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高岡歴史かるた会では、今年度も天ケ城歴史民族資料館でのかるた遊び等、高岡歴史かるたの宣伝やオンラインでのかるた会、県内外の個人や団体とのつながりを広げ、深めていきたいと思います。

解説本の出版及びAmazonでの販売、かるたの販売を行っています。

必要な場合は、ご連絡ください。

皆様のご協力、ご支援をどうぞよろしくお願いします。

高岡歴史かるたとは…

「高岡歴史かるた」とは、宮崎市の西部にある高岡地区(旧高岡町)の歴史を基に作った「郷土かるた」です。読み札と絵札は、子どもから高齢者までの住民が参加して作成しました。「高岡歴史かるた」は、縄文時代の貝塚や戦国時代の山城(天ヶ城と穆佐城)、戦時中の暮らしや子ども達の遊びなど、様々な内容で構成されています。また、ビタミンの父と呼ばれ、東京慈恵会医科大学創始者の高木兼寛や元宮崎県知事の二見甚郷、アララギ派歌人の高野春義、乱髪喜蔵(みだれがみ きぞう)という四股名の力士、本居宣長の鈴の屋で学んだ毛利勝作元介や緒方洪庵の適塾で学んだ黒江絅介、とんち名人の東郷外記どん、戊辰戦争や蛤御門の変で高岡隊半隊長として活躍し、その後高岡小学校の校長として子どもの育成を行なった本田早苗についても掲載されています。

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